私のミラクル日記

先日手相を観てもらいました。

 

1回目は10分ほどだったのですが、なんと女社長になるって言われました。

 

なんの取り柄もない、専業主婦歴25年の私に女社長とは・・・

 

そのことをママ友に話したら、行きたいっていうので、もう一度一緒に行きました。

 

また、別の人がいたのですが、ママ友は神社のお嬢さんなのですが、”霊感がある”って言われたそうです。一切ないんですけどね。

 

ママ友が良かったって言うから、私ももう一度観てもらいました。私の方がちょい霊感ありかと思ったら、一億紋ってのがあるって言われました。で、努力すると周りの人に助けてもらえるって言われました。

 

一億紋?3人の子育て真っ最中で、去年は大学生2人、来年また大学生2人生活で、貯金は限りなく0に近く、ママ友もそうだけど、カツカツの生活してるのに。一億なんて・・・って思いました。

 

一億紋って、陰徳をたくさん積むと出てくるらしいのです。そりゃあ母のスパルタ信仰生活で、陰徳はたくさん積んだとは思うけどねえって思いました。

 

それと、九死に一生を得る珍しい手相だって言われました。夫に話すと、「そんなことみんなに言ってるよ」とばっさり。

 

思い当たることは何にもないです。うちの弟は若い頃車で事故をして電柱を折ってしまうほどの事故だったのですが、幸いにもシートベルトをしていたので、無傷だった事はあります。そういうのが九死に一生を得るってやつじゃないかと思うのです。

 

私はビビりななので、そんな経験一度もありません。ただ、健康だけが取り柄で。(*^▽^*)インフルエンザも葛根湯で自力で治します。だって、鼻の検査が嫌だから。それぐらいビビりなんです。

 

でもね、もらい運はあるような気がします。うちは持ち家で、サウナがあって(今パジャマとか、バスタオルとか入れてるけど)、日曜日に家電量販店で、おじさんがうたた寝してるような高級マッサージチェアがあります。全部もらいものなんです。貯金は限りなく0に近いのに。

 

この先、娘が結婚相手なんて方を連れてきたら、お金持ちだと勘違いされるんじゃないかと、今からびくびくしています。

 

帰りに気を良くして、ママ友に「女社長になって、一億稼いだら、なんでもごちそうしてあげるよ」なんて冗談で言いました。ママ友も笑って「じゃあ、高級焼肉頼むね。ランチじゃないよ。ディナーだよ」なんて笑い合って帰りました。

 

でもさ、家に帰って考えたんだけど、陰徳って見返りを求めないから陰徳なんですよね。見返り求めたら陰徳じゃないじゃん。って思いました。

 

娘に言わせると、3人子供がいて、大学まで行かせて専業主婦っていないって言われます。もらい運のお陰かも。

 

夫のお給料だけで、3人の子育てするのは大変でしたよ。でも、夫はもらったお給料全部私に渡してくれて、文句を言わず、子育てにも協力はしてくれるけど口出しはしなくて、(させなかったのかも。でへ)子供たちは、本当に私の子供かと思うようないい子です。(親バカかな)親の苦労見て育ったから、親孝行で。これって、一億出しても買えない幸せなのかなとも思いました。

 

ちっちゃいかなあ・・・

 

 

 

 

 

 

 

私のミラクル日記

ちょっと前にYouTubeでオーラを見る方法ってのがあって、ぼんやり指を見てるとオーラが見えるって言ってたので、やってみました。

 

でね、気づいたのだけど、老眼なので、そもそもぼんやりしてしか物が見えないから、オーラなのか、老眼なのかわかりませんでした。(*’▽’)

 

背景が白い所で見るといいって言ってたので、息子を白い壁の前に座らせて、10分100円で練習してみたけど、気のせいかもだけど、左肩に白い丸い光が見えたようなきがしたけど、気のせいだったかも・・・

 

ただ、その方法で空を見ると、虹が出ていないのに、虹が見えるのです。tik tokで虹と光の柱が見えるって人がいたので、私だけではないと思うのですが、確かに虹は見えるのです。日によってたくさん見える日も、あんまり見えない日も、時には丸い虹が見える日もあるのです。これはなんなんだろう?ご存じの方はコメントで教えて欲しいです。

 

あとね、夜空も、見てると星から、放射状の光が花火みたいにファーって広がるのが見えるのです。

                                                                                              

Tik tokの人に、私も虹が見えます。星が放射状に光るのも見えますってコメントしたら、星をなつかしいとか思うんじゃないですか?って言われたけど、私はそんな高尚な人じゃないから、わかりませんってコメントしたのですが、なんなんでしょうかね。

 

霊とか見えないし、怖いからそういうのはいらないのですが、第3の目半開きなのかしら?

 

でもさ、虹と光が見えても何のメリットも無く、なんの役にも立たない、ただ私が見て楽しいだけなので、くだらないお話でごめんなさい。知ってる方あったら教えて下さい。

 

あとね、私は毎日朝夕お経を読んでいるのですが、母の過去帳を受け継いでからなのか、それとも得度を頂いてからなのか、お経をあげると自分の声がグワングワンするようになりました。更年期の耳鳴りじゃないですよ。(*’ω’*)だってお経読むのをやめると聞こえなくなるもの。でも上の人に聞いてもわからないのです。YouTubeで波動をあげる音楽みたいなのあるでしょ。あんな音なんだけど、もしかしてお経読みながら、波動が上がってるのかな。お経の力なのかな。

 

これも、謎というか、誰か教えて欲しいです。

読んで下さりありがとうございました。

私のミラクル日記

22日に、去年亡くなった母の一周忌をしました。私たちの会では、その家の人が仏膳を作るのですが、これがなかなか大変で、焼き魚とか、煮物とか、和食フルコースを作り、お供えをします。あとは、故人が生前好きだったものを、お供えするのです。一人で全部を用意するのって、大変なんです。幸いにも娘が、前日仕事の休みをとってくれて、買い物とか前日の準備を手伝ってくれました。がっつり精進料理ではないです。私たちの会は在家なので、お魚屋さんの人がいたら、亡くなったおじいちゃんに、おいしいお魚をお供えしてあげたいって、思う方もあるでしょ。心が大切だから、それでいいんですって事なんです。

 

で、故人の好きだったものなんですが、うちの母は糖尿病から、腎臓病を発症して、そろそろ透析をしましょうかって時に亡くなったので、亡くなる前は、食事制限がありました。でもね、母って、糖尿病と腎臓病に良くないものが好きだったんです。母は子持ち昆布とか漬物とかあんこが好きで、私が「もう、やめなよ。」って言うと、「ちょっとぐらいは大丈夫」とか、「あんたはいつもそんなこと言って」なんて言うので、それでよくケンカになりました。

 

長生きして欲しいから言ってるのに、いじわるしてるって思われていました。

 

なので、今回、お膳に加えて、子持ち昆布1パック、全部器にいれてお供えしてやりました。どうだ!って気持ちでした。

 

弟の所で1周忌をおこなったのですが、弟がお菓子をお供えしてくれました。「母ちゃん芋けんぴ好きだったよねえ」って、芋けんぴをお供えしていました。

 

まさか弟がそんなことしてくれるとは、思ってもみませんでした。生きてる時はモメモメ親子だったのに、1年たって、弟も私も心の整理がついたのかもしれません。

 

弟の心が伝わるといいなと思いました。

 

そのあと家に帰って、母の実家のお祭りにいきました。これは、たまたま偶然同じ日だったのです。

 

愛知県津島市の天王祭りです。

 

小さい頃は毎年行ってたのですが、我が家から行くのは、ものすごく時間がかかるので、ずっと行ってなかったのですが、美しい光景を娘に見せてあげたくて、ちょっと疲れてたけど、娘と一緒に行きました。

 

天王祭りは、津島神社のお祭りです。津島神社は、日本に3000ある天王社の総本山だそうです。スサノオノミコトを祀っていて、厄災と疫病よけと受福の神様だそうです。祭りの歴史は古く、室町時代から、600年続いているそうです。信長パイセンも、(織田信長の生まれた所は、私の小学校の学区内なので、勝手にパイセン呼び)豊臣秀吉も、同じ光景を楽しんだそうです。

 

上手に撮れてないけど、皆様にもご利益のおすそ分けします。(おばさんには前のヒモを消すワザなどないので、ごめんなさい。)

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のミラクル日記

また、ミラクルが起こりました。

 

前回、車のタイヤが溝に落ちてる人がいて、助けたお話を書きましたが、それを書いてから、近くのコンビニに徒歩で行ったら、またタイヤが溝に落ちている人に遭遇しました。(*'▽')

人に伝えたからには、自分もしなきゃいけないと思いましたが、本人に聞いたら、警察とJAFを呼んだとのことでした。

 

おまわりさんが来たら写真を撮るだろうから、まだ動かせないかなとも思い、「お役に立てなくてすみません」ってその場を去ろうと思ったのですが、とりあえず家に帰り、主人と一緒に、もう一度そのコンビニに行きました。携帯で写真を撮っておけば、動かしてもいいんじゃないかと思ったからです。

 

で、夫ともう一度コンビニに車で行ったら、もうおまわりさんが来ていました。運転手さんは、おまわりさんとお話をしていたので、あきらめて帰ろうかと思ったら、夫が

「ちょっと待とうか」って言ったのです。前回、夫は助けるのに消極的だったのですが、今回は夫がそう言うならと思い、待っていたら、お話が終わったので、「これって大人が持ち上げたら、出せそうじゃないですか?」って声をかけました。

 

ちょっと、他の車が通るのに邪魔な感じだったのですが、おまわりさんが「手伝ってくれますか?」と言ってくれたので、「はい」って言って勇んで行ったら、おまわりさんに「奥さんはいいです」って、まさかの戦力外通告されました。(;_:)

 

おまわりさん二人と夫で、あっという間に車は溝から出られました。おまわりさんには「ありがとうございました」と言われました。運転手さんは、コンビニの駐車場に車を停めていたので、そのすきに疾風のように立ち去りました。だって、前に一緒に助けてくれたおじさんも、溝からあげたら、ありがとうを言う暇もなくささっと行ってしまったのですが、かっこい~って思ったので、私もしてみたかったからです。

 

その後夫は車で帰り、私はコンビニで用事を済ませて徒歩で帰りました。

 

やっぱり言ったからには自分もやらないとねって、サムシンググレートな方から教えられたのかもしれません。

 

だって、前回が4月で、まだ3か月程で、二度もタイヤが溝にはまった人を助けるなんて、偶然って思えないですよね。世の中の人って、そんなにタイヤを溝に落としてないですよね。

 

その後徒歩で帰り、道に落ちているごみを見ながら(軍手とゴミ袋が無かった)後ろめたい気持ちになりながら、家に帰りました。ブログを書いた次の日には、娘と一緒にゴミ拾いに行ったのですがね。

 

いついかなるときもって、やっぱり難しいですね。がんばろ。

 

読んで下さってありがとうございました。

私のミラクル日記

今日、お世話になった方の、お葬式に行ってきました。車で行って、駐車場に車を入れようとしたら、駐車場が空いていませんでした。

 

困ったなと思って、そのあたりをグルグル回って、他の駐車場を探していたのですが、見つけられなくて、葬儀場に他の駐車場はないかと、戻って聞きに行きました。車を玄関で停めると、後ろから車が来ていました。後ろの車に頭を下げて、葬儀場の方に聞いたら、第2駐車場を教えてくれました。

 

後ろの方も車だから、きっと困るだろうと思って、車の所に行って、駐車場がいっぱいだけど、あそこに第2駐車場がありますよってお伝えしました。そしたら、ちょっと前の駐車場から車が出たので、私は葬儀場のすぐ前の駐車場に、車を停めることが出来ました。ホントは後ろの方に譲って、第2駐車場に停めるのも良かったのだけど、グルグル回っていて、時間が無くなってしまったので、申し訳ないけど、そこに停めました。

ラッキーでした。

 

前に、夫と次女とラーメン屋さんに行って、出た時に車が溝にはまって、困っている人がいました。JAFを呼ぼうか迷っていたみたいですが、夫に「一緒にもちあげればいけるんじゃない?」って言いましたが、夫は「JAFを呼んだ方が・・・」なんて言いました。確かに、もしかして手伝って車に傷をつけたら、大変です。でも、「こんなに大人がいるんだから、何とかなるよ」って言って、張り切って車を持ち上げようとしたら、とってもガタイのいいおじさんが、「車持ち上げる?手伝うよ」ってやって来て、私は張り切って一番重そうな所にいたのですが、その方が「奥さん、ここかわるよ」って言って、あっという間に車は溝から出られて、ありがとうを言う暇もなく、その方は去っていったのでした。

 

私も、若い頃にバッテリーが上がって困っていた時に、知らない人に助けてもらったり、交差点で車が止まってしまい、知らない人に押してもらったり、(これは私がニュートラルにいれてたからで、大恥をかきましたが)したことがあったので、ほんの小さい事だけど、困っている人がいたら助けようと思っていたのです。

 

そうすると、ちゃんと天からの助けがあるのかなと思うのです。

 

善意って連鎖すると思うのです。

 

みんながお互いに助け合う心でいると、もっといい世の中になるのかなと思いました。

 

読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

私のミラクル日記

引き寄せの法則の、私なりの見解と体験をお伝えしたいと思います。

 

目に見えないから、あってるかわからないけど・・・

 

13年前に、父がすい臓がんで余命半年と言われました。長男である弟一家は、ちょうど3人目の赤ちゃんが産まれたばかりでした。

 

両親と弟と私の4人で、これからどうするか話し合った時に、弟が「ねえちゃんとこで世話になったら」と言いました。実はその前から弟と、父が一人になったら、私が引き取る、母が一人になったら、弟が引き取ると約束していたのです。(ま、結局私が両方看たのですが)それに3人目の赤ちゃんが産まれたばかりの弟の所で父がお世話になるのは、ちょっと無理があるなと思いました。私は、父に大切に育ててもらったので、余命半年と聞かされて、ショックを受けたのですが、「そうだよね。お父さん、うちにおいでよ。うちからなら、大きい病院も近いから」って父を引き取る事にしました。

 

その時は、後先は何にも考えてなくて、父の面倒をみなくては、って気持ちだけだったのです。

 

夫は快諾してくれて、(夫は、弟の代わりに病院に何度も足を運んでくれました)良かった、良かった、なんですけど、その時うちは、小学生の子供が二人と、幼稚園の子供が一人いて、私は専業主婦だったので、生活はいっぱいいっぱいで、「引き取るはいいけど、お金どうしよう?」と、その時初めて経済的な事が心配になりました。

 

そんなときに、なんと夫が「実は・・・」って言って給料明細を取り出したら、まさかのびっくりボーナスだったのです。お陰で、父を引き取るにあたり、ベッドを買ったりなどの用意とか、両親の生活費をまかなえたのです。

 

もう一つありまして、

 

コロナが流行り始めた頃、世の中はパニックでしたよね。マスクがない。トイレットペーパーがない。食料品がない。消毒がない、で、みんな世の中の人は、われさきにと買いだめをして、取り合いをしてるシーンもテレビで見ました。

 

私は、それを見てとっても悲しくなりました。どうしよう。みんな困っているのに、何かしなければって思ったのです。

 

で、少なくとも、うちの会のおばあちゃんたちだけでも助けないと、って思い、トイレットペーパーが無かったら、新聞紙を使えばいいわい。ぐらいの気持ちで、とりあえず、不足しているマスクを、家にある布でせっせと作り、家にあった消毒液を、容器に小分けして、おばあちゃん達に配りました。たまたま安売り店で、廃版商品なので1リットル300円ほどで買った消毒液ですが、その当時ネットでは、10000円で売られていました。まだ、ワクチンも開発されていない時です。でもさ、10000円とおばあちゃん達の命だったら、おばあちゃんの命の方が、はるかに大切ですよね。そう思って、周りの人達は断捨離とかしてたけど、そんな事には目もくれず、マスクを作り配りました。ホントは家の前に、ご自由にお取りくださいって置いておこうかとも思ったけど、恥ずかしくて、勇気がなくて、それは出来ませんでした。

 

たまたま、そのころ夫が、不織布のマスクを会社からもらって来たのですが、まだ、マスクが世の中に足りてない時だったので、夫が「どこかに寄付したら」って言ったのですが、ほんとにその通りだと思って、どうしようかと考えていたら、母の所に来ているヘルパーさんが、不織布のマスクを洗って使っていると聞いたので、その方にいくらか差し上げて、看護師さんをしている方にもさしあげました。そっちのが有意義な使い方ですよね。

 

うちは私が専業主婦なので、収入は夫のお給料だけなんですが、その時も夫のボーナスが腰が抜けそうなぐらい、(って言っても世の中の人には普通かもしれないけど)びっくりびっくりボーナスだったのです。お陰で2人の大学生の子供の学費の足しになりました。

 

でね、私思うんですけど、その時って自分の私利私欲って一切なくて、何とか助けないと、っていう愛というか慈悲というか、そんな気持ちしかなかったのです。

 

母に、人さまのために身を使っていれば、困らないんだよ、ってそういう事だと思うのです。決して、Aさんに何かしてあげたから、Aさんからお返しがあるのではなくて、天から降りてくるのではないかと思うのです。

 

でも、とっさにそういう心になるのって、難しいですよね。だから、日々母に徳を積みなさいって、言われていたのかも知れません。例えば、目の前に転びそうな人がいたら、すっと手を伸ばせるかって、習慣も大切なのかなと思うのです。私たちの会って、人助けの練習みたいなものかもしれません。真似事でもいいからしましょうって言われていました。

 

ぶっちゃけ、今そんな気持ちになってるかと言えば、そんな事は無くて、日々呑気に生きてるんですけどね。目の前に困ってる人がいたら、助けようと心がけてはいますが。

 

で、私たちの会の勧誘をしている訳ではないので、私の体験から、いい方法があるのですが、

 

それは、ゴミ拾いをするといいのではないかと思うのです。ゴミ拾いって、ホントにいいんです。結果が出るとかではないのですが、続けていたら、幸せになります。私も、絶賛お試し期間中、ゴミ拾いをしましたが、良かったと思っています。結果が出るのは、人それぞれだと思いますが、物やお金ではない幸せが、やってくるかもです。(私はそうだったけど、全ての人がそうなのかは、わからないのです)

 

信じるか信じないかはそれぞれですが。

 

読んで下さり、ありがとうございました。私も人に伝えたからには、ゴミ拾いに行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のミラクル日記

前回の続きです。

 

知らなかったのですが、貴船神社龍神様をお祀りしている神社なんですね。龍神様って、法華経行者を守護して下さる神さまだと教えてもらっています。私たちの会は、法華経の教えを、日々の生活に生かしましょうって会なので、もしかしたら、絶賛お試し期間中の、へこみへこみな私を「がんばれよ」って呼んで下さったのかなとも思いました。

 

龍神様って、水の神様なんですね。水ってどんな所でも形が変わり、全てを清めていくんですよって書いてありました。そうありたいなと思いました。

 

私も昔、何やら聞いたような。「信仰はお豆腐みたいになることです。色んな料理に使えて、栄養もあって、高級料理にもなり、庶民の味にもなり、どんな味にも合う」みたいな事が、どこかに書いてあったような気がします。

 

どこにも馴染んで合せられるって、すごい事ですよね。出来ないけど。(*^▽^*)

 

所で、このグループにいた龍遣いさん、いなくなっちゃいましたね。とっても興味深い

お話しだったのに。実は、私の絶賛お試し期間ですが、龍遣いさんのブログを読んで、はっとして抜け出せたんですよ。もう過去のブログも全く残ってないですね。

 

まさかの龍つながりなんですよね。

 

これってシンクロ何とかってやつ?

 

それと、もう一つミラクルな事があったんですが、京都からの帰り道に、思い出のギョーザ屋さんに行ったのです。それは亡き父と、祖父の思い出のギョーザでして、父はいつもそこに行くと「じいさんに買ってってやる」って、祖父のためにそこでギョーザを買っていました。父の家族は、満州から引き揚げて来たので、ギョーザには幸せだった満州の思い出もあるのかもしれません。

 

で、買ってきたギョーザを仏壇にお供えしたら、仏壇が

 

ボン!

 

っていったのです。これ、ウソみたいだけどホントなんです。

 

私が「ぎゃ~!」(普通の人はこういう反応ですよね。)って言ったのを聞いて、長女が2階から降りてきて、へっぴり腰で(私は長女の後ろにしがみついていた)「え?しょうゆ?しょうゆないけどごめんね」ってお供えしてくれました。

 

なんだったんでしょうねえ。

 

喜んでくれたんじゃないの。って事で、話を収めましたけど、ホントに腰が抜けそうになって、座り込んでしまいました。

 

龍神様、龍遣いさん、ありがとうございました。

 

読んで下さりありがとうございました。